耐久性に優れた最高のヒノキを活用
古くから寺社・仏閣の建築に重宝されてきた『国産のヒノキ』100年以上安心して使える耐久力をヒノキを使うことで実現します。
頑丈な構造を生む部材へのこだわり
地震や台風、積雪に強い家をつくるため、太い国産檜材を使った頑丈な構造の建物づくりにこだわっています。一般的な住宅では通し柱は4寸角(120㎜角)が使われていますが、当ブランドでは通し柱は6寸角(180㎜角)、管柱はお客様のご要望に合わせて5寸角(150㎜角)、4.5寸角(135㎜角)、4寸角(120㎜角)を採用。 梁・桁の幅は柱の太さに合わせて大きくしています。縦横の部材と上下の部材、共に太くしてこそしっかりと組み合い、頑丈な構造になります。
高い職人の技術
木来 -kikuru-では日本の建築文化を大切にしています。
木来 -kikuru-では、自社大工の手作業による「手刻み加工」と「プレカット」によって、木材1本ごとの性質を見極め長寿命の建物を実現可能です。
多様なデザインへの対応
北陸地方特有の多雪・多量に適した工法で、耐震性・耐火性・断熱性が高い建物づくりに貢献します。
地域密着だからこそ、地域に求められる建物づくりを徹底します。
木造のコストメリット
事業を運営する上で重要なイニシャルコスト。
鉄骨造やコンクリート造で検討していた大規模建築を木造で提案します。木造は基礎工事や地盤改良工事で他構造より合理的にコストを抑えることで、事業採算性を考慮した提案が可能になります。
SDGsや環境に配慮した建築物へ
近年、世界的にもCO2削減が求められ企業の建物づくりにも環境への配慮が求められます。国産材を用いた木来 -kikuru-では、CO2の排出量を抑え脱炭素社会の実現にも貢献してまいります。